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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年05月10日

はじめての小説、キリンを読み終える

どうも、こんにちは。
中学生の長男です。


ぼくはこの前の春で中学三年生になりました。担任の先生は今までになったことが無い先生でした。男の先生で歳が28歳かな?
とても若いです。ですが男子からの評判はあまりよくありません。それは女子をひいきするからです。なんか授業もやる気がないし、
仕方なくしています感がとてもします。


そんな先生、まあ考えたなと言うところが一つあります。それは自分のクラスに
学級文庫を作っているんです。これでぼくたちに本を読ませようとしています。学級文庫がなかったら家から本を持ってくるか
図書室から借りるかしか方法はありません。ですが学級文庫があるとそんな面倒なことをしなくても本を読めるのです。


ぼくも本を読んでみようと思い読み始めた本があります。それは山田悠介のキリンです。小説です。しかも人生初。
470ページくらいあり、はじめての小説でこれはハードル高すぎないかとか思いつつも読み始めました。


山田悠介はリアル鬼ごっことか罰ゲームとか好きなのでとても読むのが楽しかったです。意外と小説ってハマるんですね。学校の空き時間でしか読めませんから
なかなか読み終えるのに時間が経ちました。

半月くらいかな?やっと読み終わりました。感想は感動でした。なんか山田悠介の作品って
ちょっとある意味グロいものばかりです。まあキリンにも感情的にグロテスクなものはありましたが最後はとても感動できました。
山田悠介はホラーだけでなく、あんな感動作も作れるんだなと言う事が分かりました。

  


Posted by けいこ at 22:06Comments(0)日記